真説・妄言流語
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4年経ってあの日を振り返る。
あの日から4年が経ちました。
まだ4年なのか、もう4年なのかそれは人ぞれぞれだと思います。

関西にいて20年が経った阪神大震災。
こちらでもその爪痕の大きさの話は今でも聞きます。
この震災があったからこそ、東日本大震災の被害はこのくらいで済んだのかもしれないとも
思うことが多いです。
それでもあれだけの規模があった災害ということに改めて愕然とします。

試みに4年前のその日のことを思い出そうと試みたら、容易に思い出すまでもなく
湧き出てきました。

あの日、その時僕は当時の勤務先にいました。
一番最初に地震が起きた時は、よく起きる地震かと「あっ地震だ。大きいな」なんて呑気に構えてました。
しかしその数秒後、その力はグワングワンととんでもない力を持ち
そのような中でデーターをロストしないように職場のPCをシャットダウンしました。

地震の規模が全くわからない中、テレビやTwitterなどで情報収集をしていました。
(当時の職場は多くのサイトが制限されていたのですが、なぜかTwitter見ることができました)
当然、ツマと両親に電話もしたのですが混線していて全く役に立ちませんでした。

その中でtwitterで多くの人と連絡が取れたのは本当にありがたかったです。

しかしながらその日はJRが完全に止まってしまい、青梅線沿線で代替路線もない状況に
陥ってしまいました。

どうしようかと思っている最中窓の外では民間旅客機が何機も何機も
横田基地に着陸を試みていました。

今まで横田基地に旅客機が着陸なんて風景を見たことがなかったので
この災害は尋常ならざる規模の災害だと恐怖したのを覚えています。

なんとしても家に帰ってツマが大丈夫なのか、また家も無事なのか
確認したいと強く思いました。

この時もまたTwitterで連絡がとれた比較的近くに住んでいた友人が車を出してくれることになりました。
あの時のことは今でも心のそこから感謝しています。

その人を待つ間、待ち合わせの駅で、おそらくこの日は卒業式だったのか
袴すたがの女性は駅の連絡橋のところで途方に暮れた顔でさめざめと泣いていました。

せっかくの祝いの日がこんなことになってしまいと気の毒に思ったの
覚えています。

友人は想定よりも2時間くらい遅れてきて到着しました。
道がすごく混んでいたそうで、多くの人が安否が心配で、迎えに行ったり
迎えをまったりしていたことを感じさせました。

僕は車に入って暖まることができてホッと一安心したのですが
道中はずっと渋滞で、友人に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

そんなとき友人の車に内蔵されていたテレビでは気仙沼が
火の海になっている中継映像が飛び込んできました。

僕はその時恐怖しました。
その映像を見た瞬間涙が溢れて止まらなくなりました。

結局帰宅できたのは日付が変わるか、変わらないかという時間でした。
僕を送ってくれた後友人はまた時間をかけて帰って行ったと思うと
申し訳なく思ったのをよく覚えています。

その翌日の家の最寄りである三鷹駅の人の溢れ具合や
安否がわからない友人の名前をひたすらgoogle pserson finderで検索してた数日

あの日を考えると無事でよかったという喜びと、恐怖。不安。
悲しみ、悔しさ、様々な感情と思いがあふれ出して止まらなくて、
今でも改めて整理がついていないことを実感しています。


当時よく見ていたサイト。あの日から更新は一切ないけれど今日もコメントが付いていました。
http://blog.livedoor.jp/tako_kora/archives/1613196.html#comments





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【2015/03/11 23:55】 つらつらと | TRACKBACK(0) | COMMENT(0)
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